タレントのマツコ・デラックス(52)が23日放送の日本テレビ系「月曜から夜ふかし」(月曜後10・00)に出演。
ラーメン店店主の本音に共感する場面があった。
8年前に番組で取り上げた、山口のラーメン店・らあめん彩龍。
腰を手術したり手を痛めたりしていた店主は、チャーハン作りが苦痛になり「なるべくオーダーしないでください」と貼り紙をした。
しかし、この店はチャーハンが大人気。
店主は単品のチャーハンを外し、ラーメンとのセット「コンビ」を販売することに。
すると飛ぶように売れ、注文が入ると店主は愚痴をこぼしていた。
あれから8年、番組は再びラーメン店へ。
76歳になり体力も限界という店主は後継者を募集、営業日を隔週末3日間にセーブしたそう。
だが、相変わらずコンビの注文が殺到していて、店主は「疲れたよもう。辞めたい」と言いつつチャーハン作りに励んだ。
これにマツコは「分かるわ~。凄く分かる気持ち」「でも、あれは愛していたからこそ。お客さんが喜んでくれてるからと思って続けちゃうのよ」とコメント。
MCのSUPER EIGHT村上信五には「相当おいしいんだよあれ。予定合わせて連絡しない?食べてみたい」と相談していた。

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